例えば、雇用環境の悪化、年金不安、将来への蓄え また、経済的・時間的自由を求めて ネットワークビジネスはローコストで参加できる 有効な手段ですね。
阿修羅さんより転載
女性が選ぶ嫌いな男 1位安倍晋三、2位みの、3位木村拓哉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140426-00000003-pseven-ent
女性セブン 2014年5月8・15日号
女性セブンは、20代から80代の女性500人を対象に、有名人の中で「いちばん嫌いな男」についてのアンケートを実施した。その結果、弾き出された「いちばん嫌いな男ワースト10」は以下のとおりだ。
1位は消費税アップで主婦から厳しい目を向けられた安倍晋三首相(59才)に決定。
「何もわかっていないのに、“私はよき理解者です”的な態度がうっとうしい」(54才・派遣)
「あらゆることへの執着の深さが気持ち悪い」(65才・主婦)
など辛辣な意見も多かった。続く2位はみのもんた。
「口先だけで生き、おごりたかぶっている」(65才・主婦)
「往生際が悪い」(56才・自営業)など、スキャンダルが大きくなっても、降板しない姿が評価を下げる結果に。
3位には、好きな男でも3位に入った木村拓哉が。
「いい年なので教養を身につけて年相応のコメントをしてほしい」(65才・主婦)
「おれ様だし、演技もキムタクでしかない」(45才・専門職)
と厳しい意見もあったが、コラムニストの今井舞さんは、「これほど叩かれるのは、世の期待の裏返しという気も。彼が主役のドラマを作ろうとすればするほど、彼の首を絞めている気がします。そろそろ脇にまわり、助演での味のある渋い役などを求めている人が多いのでは」と世間の評価を分析する。
4位は橋下徹大阪市長(44才)。
「『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演していた頃からすると、人が変わったように怒りっぽい」(63才・主婦)
「口先だけで首長となり、大阪府も大阪市も多大な迷惑を被っている」(50才・派遣社員)など、メディアに登場する彼のイメージがそのまま悪印象に繋がっているようだ。
同じく4位の江頭2:50(48才)。被災地支援をきっかけに、ネットでは支持を集めていたが、その風貌や芸風は、「拒否反応が出る」(50才・主婦)など理解されがたいよう。
6位の明石家さんまについては、
「いつ見てもバカみたいに歯を出して笑っている。笑うしか能がないのかといいたい」(69才・主婦)
「何でも大げさで、何が本当かわからない」(63才・主婦)
と、騒々しさと発言の浅さが嫌われる要因に。
7位の出川哲朗(50才)は、「あのダミ声がダメ。芸も磨いてほしい」(61才・主婦)と、前出の江頭と同様、生理的に受け入れられない様子。
8位は芸能界を引退して3年が経とうとしているのに島田紳助がランクイン。「上には弱く、下には強いイメージ。二度とテレビに出ないで!」(57才・パート)。暴力団との交流云々の前に、人柄からアウト!
9位は森喜朗元首相(76才)と鳩山由紀夫元首相(67才)とタモリ(68才)。
「森さんは首相時代から失言が多く、東京オリンピックに向けての役割を担えるとは思えない」(42才・正社員)
「鳩山さんは首相を辞めても余計な発言ばかり」(67才・パート)
と、失言コンビの迷走が続く。好きな男ランキングでは3位だったタモリは、「エセ文化人の知性派を気取ったギャグが好きになれない」(52才・無職)と、博識ぶりを不快に感じる人も少なくないようだ。
以下、石原慎太郎元東京都知事(81才)、麻生太郎財務相(73才)など政治家の名前が続いた。
阿修羅さんより転載
【重要】マスコミが報道をしない全国の放射能汚染地図!東京は猛烈な汚染!静岡も東部や太平洋側で高い数値!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-746.html
2014/04/26 Sat. 03:21:36 真実を探すブログ
今回は、全国の放射能汚染状況を分り易く把握できる放射能汚染地図をご紹介します。いずれの地図も公的な研究機関が測定・発表したもので、かなり信用出来るものです。
以下は政府が世界版SPEEDI(WSPEEDI)で作成した放射能汚染地図です。各地の測定データとも一致しており、何よりも「政府が作成した」ということで、これが最低ラインの汚染であることを確認することが出来ます。この地図は私も友人に説明する時などにはよく使用しており、「放射能汚染は大した事無い」とか言っている人達に「政府が作成した地図だよ」と言って、見せるとかなり効果的です(笑)。
☆福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
URL http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf
こちらは静岡大学防災総合センターが作成した静岡県放射能汚染地図。この地図は今年に発表されたばかりの最新版で、今の汚染状況に近いものとなっています。
静岡県は福島県から遠く離れているので、「放射能汚染は少ない」と勘違いされがちですが、このように太平洋側や東部の一部では高い線量が測定されているのです。
福島原発事故直後は静岡県のお茶からも高い放射能が相次いで検出されましたし、静岡県の東部で生産された食品は避けたほうが良いでしょう。
一方で、静岡県の西部は東部が壁になってくれているお陰で、汚染はかなり少なく、安心することが出来ます。日本全体から見ても、静岡県は汚染の少ない場所と汚染の多い場所の境目となっており、静岡県より東の産地には注意が必要です。
☆静岡県周辺の放射能汚染の詳細地図化とその意義
URL http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/121027JASDIS.pdf
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu310.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora
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フランス経済はひどい状態だ。もう大惨事となるところだ。フランス経済は、
ユーロによって破壊された。結果は完全に失敗だ。 エマニュエル・トッド
2014年4月16日 水曜日
◆後退する中国、「大惨事」のヨーロッパ 歴史人口学者エマニュエル・トッド氏インタビュー 4月14日 黒沢正俊
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140408/262573/
「ヨーロッパ復権」予想を修正
では、欧米の将来はどうですか。
トッド:米国に対する私の見通しは、中国に比べて肯定的だ。米国は今、岐路に立っていると思う。米国は愚かな自由主義から離れようとしている。ルーズベルトのニューディール政策ほどではないが、市場一辺倒からより政府の役割を重視する方向に向かおうとしているようだ。こうした米国における評価すべき変化を私は注視している。
他方、ヨーロッパは、大惨事だ。ユーロが機能しなくなっている。ヨーロッパは、世界の問題児になっている。2002年に出版した『帝国以後』では、米国は制度的な弱点を抱えており、もはや世界の問題を解決するスーパーパワーではなくなると書いた。他方で、ヨーロッパの将来は非常に有望であると書いた。
私はヨーロッパについてひどい間違いを犯した。ヨーロッパがEU統合を機に世界平和の推進力になると予想したが、それは外れた。今や、ヨーロッパは諸国家の平等な連合体などではなく、ドイツを中心とした階層的なシステムに変容しつつある。
ヨーロッパは、内部対立を抱えている。その証拠に、多くの国が再びドイツへの嫌悪感を持ち始めている。
今勃発しているウクライナ問題は、ヨーロッパにとってだけでなく、世界にとって深刻な問題です。
トッド:ウクライナで今起きている事態は極めて象徴的だ。ウクライナでの出来事は誤解されている。これはロシアと西欧諸国の問題であると考えられているが、果たしてそうだろうか。みんな、こう考えている。「ロシアがクリミアを侵略した。当然、米国は行動を起こすはずだ。米国は面目を失うわけにはいかないから、ウクライナ政府の後ろ盾になる」。
果たして、こうした見方は正しいのだろうか。旧ソ連圏解体後の米国は、異なる資本主義にも非寛容だった。しかし、今は寛容になっている。ロシアは異なったタイプの資本主義で、昔なら米国は介入しただろうが、今はそうならないはずだ。ウクライナ問題におけるオバマのアジェンダには、介入政策はない。
最近、反ロシアの動きがヨーロッパ内に生まれている。ドイツはロシアとの関係でいつも友好と対立の狭間で躊躇してきた。そして、両国の関係はつねに友好に始まり、対立で終わってきた。
今、ドイツとロシアには重大な対立があると考える。これがウクライナ問題に関する現在の地政学についての私の見解だ。
民主主義と独裁の二面性を持つロシア
ロシアのクリミアへの関与は、新しい冷戦とも見られています。
トッド:英国の歴史学者で経済学者のロバート・スキデルスキーが、ロシアの二面性を表現する素晴らしい記事を2013年9月20日付けガーディアン紙に書いている。
その記事によれば、二面性とは民主主義であり独裁政治でもある現在のロシアの国内システムのことだ。スキデルスキーは、ロシアのシステムを表す新語が必要だと言っている。国際問題での姿勢を考えると、ロシアは自国を守ろうとする保守的な国家であり、そのこと自体は悪くはないと彼は見ている。
ヨーロッパは変貌しつつある。『帝国以後』の中に米帝国からの「ヨーロッパの独立」と題した章がある。これは全く真実だったが、米国から離れ、独立したヨーロッパとドイツの関係について、私は予見できなかった。ヨーロッパはドイツを中心とした階層構造になっているという新しい事態を予見できなかった。
今、ドイツ経済はユーロ圏で唯一好調です。その理由は、メルケル首相の前任者であるゲアハルト・シュレーダー氏の社会保障、雇用改革にあるといわれています。
トッド:フランス経済はひどい状態だ。もう大惨事となるところだ。フランス経済は、ユーロによって破壊された。ユーロを生み出すことに忠実であったフランスなのに。結果は完全に失敗だ。しかし、そこから抜け出せない。とても困難な状況にある。
私がフランスや他の国で講演をするとき、オランド大統領について話すことを拒否している。オランドはいつもドイツの後をついて行くから、私は彼に言及するたびに「オランド副首相」と呼んでいる。
◆「見えない戦争」が「見える戦争」の勝敗を決める 4月15日 増田俊男
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h26/jiji140415_901.html
私は、マスメディアは情報の伝達者であって情報の創造者ではない。Editorial (社説)は寄せ集めた情報を分析したりまとめたりして社の独創的意見のように装っているだけで本質的には創造情報ではない。日本が最も顕著だがほとんどの国でマスコミがオピニオン・リーダーになっている。インテリジェンスとは「真実を基に情報を創造し、また他が創造した情報と非創造型情報の見分けが出来る者」を言う。以上の前置きは「私はインテリジェンスだ」と言いたかったからである。
さて最近の出来事にウクライナの自治共和国であったクリミアの住民選挙によるロシア帰属決定、さらに親ロ集団のドネツク市庁(ウクライナ東部)占拠長期化等で、オレンジ革命で欧米化されたウクライナは内部分裂をしながらロシアへ向かい始めている。明らかにウクライナを巡る欧米とロシアの奪戦と言っていい。事は本年2月親ロのヤヌコビッチ大統領がロシアに気を使ってEU加盟を白紙に戻したことから野党が激怒、欧米の武装勢力をバックにクーデターを起こしヤヌコビッチ大統領を葬り去り、親欧米臨時内閣を作ったことから始まった。以上が「目に見える戦い」だが、事の背後には「目に見えない戦争」がある。
ここで読者にはっきりと頭に入れておいてもらいたいのは「21世紀の新型兵器」についてある。安全保障上最大の抑止力である「核の時代」は終わり、「目に見えぬ兵器の時代」になったと言うことである。
目に見えぬ兵器とは「通貨」である。核兵器等目に見える兵器を使わなくても敵国の通貨を崩壊させれば敵は滅びる!21世紀と述べたが正しくは新型兵器が稼働し始めたのは2009年からである。2009年Pentagon(国防総省)は世界史上初めて超極秘の「通貨戦争部隊」(Financial Weapon Unit)を創設した。以後世界に起こった目に見えるイベントは目に見えない軍隊に左右されてきた。
世界中のインテリに共通していることは、「日本はさっぱりわからない」である。
消費税増率で10兆円以上の税収が増え、それだけ国民の負担が増えるのだから5兆円の減税やセーフティーネットなどでカバーしようというセンスは資本主義的でない。マイナス10をプラス5で補おうとするのは経済を死に体と見る感覚である。いきなり背中を押される場合、暗闇で押された場合と昼間押された場合では、びっくりして飛び上がる力の押した力に対する倍率はどのくらい違うか。マイナス10兆円をカバーするにはやはり暗闇で背中を押さなくてはならないようだ、、、などと考えるのが資本主義的にまともなのである。
足を二本切ったのでは歩けないと思ったので1本別の足を持ってきました、、こんなことだから「失われた20年」などと言うことになる。
また前置きが長くなったが、私の「日本ナメクジ論」(日が照ると湿った落ち葉の下に潜り、雨が降ると落ち葉の上に出てきて歩き回る。すると歩いたところからナメクジの子供がどんどん生まれて来る。森の百獣の王のライオン(アメリカ)も頭のいいキツネ(欧州)もナメクジの群れを見ると気持ちが悪くなって逃げ去って行く=日本ゾンビ論)を聞いたOxford Clubの大先生がPentagonの通貨戦争部隊の大先生に私のことを話したら、「どうしたらいいのか全く分からないのが日本」。是非ともMr. Masudaに会いたいと言うことで、来週NYでごちそうになる事になった。世界の裏話(本当の話)が次の「小冊子」(Vol.56)の原稿締切りに間に合うといいのだが。